第5回「小田滋賞」の受賞者を下記の通り発表いたします。
第5回「小田滋賞」の選考経過、および、2018年6月24日に開催された授賞式について、下記の通り報告いたします。
一般財団法人国際法学会は、国際法、国際私法、国際政治・外交史の分野における研究を普及し、とくに将来を担う若手研究者の育成を促進するために、「小田滋賞」を設け、同分野に関する優秀な論文を顕彰します。
第5回受賞候補論文を次の通り募集しますので、奮ってご応募ください。
日本国内の大学における、学部または学部に相当すると認められる課程に在籍する学生(短期大学に在籍する学生および高等専門学校に在籍する学生で高等学校卒業相当の資格を有するものを含む。)、大学院博士前期課程または修士課程に在籍する学生、法科大学院に在籍する学生および司法修習生で、指導教員またはそれに準じる教員の推薦を受けた者。国籍は問いませんが、応募時に休学中の者は除きます。なお、過去に最優秀賞または優秀賞を受賞された方は応募できません。
国際法、国際私法および国際政治・外交史に関する論文であること。
※なお、提出にあたり、ファイルは全てpdf化すること。応募論文については、pdfに加えてマイクロソフト・ワードのファイルも提出すること。
平成30年1月31日(水)
「小田滋賞」選考委員会において審査・選考を行います。
なお、最優秀賞については該当なしとなることもあります。
選考結果は、平成30年6月頃、本人に通知するとともに、学会ホームページおよび国際法外交雑誌で発表します。
平成30年6月に授賞式を開催する予定です。
第4回「小田滋賞」の受賞者を下記の通り発表いたします。
第4回「小田滋賞」の選考経過、および、2017年6月11日に開催された授賞式について、下記の通り報告いたします。
第2回「小田滋賞」の受賞者を下記の通り発表いたします。
第2回「小田滋賞」の選考経過、および、2015年6月21日に開催された授賞式について、下記の通り報告いたします。